「1年間に100万円は貯金はしたいけど、手取りが20万円だからムリかも」とあきらめる必要はありません。
手取りが20万円でも年間100万円以上貯金する方法があるからです。
ということで今回は、手取り20万でも年間100万以上貯蓄する方法をまとめてみました！
購入する物にメリハリをつけてお金を貯める
化粧品などコスメってけっこうお金がかかるので、コスメを節約するとけっこう貯まります。
たとえば、肌に必要不可欠なスキンケアのみ買うようにします。
また、これだけはこだわりたいという一点豪華主義にするのもオススメです。
これは美容だけでなくファッションなど身に着けるものにも適用できることです。
そして、それ以外は節約をするようにします。
楽しくお金を貯めることができますので、途中で投げ出すことも少ないはずです。
見栄を張らない人は貯金がしっかり出来ている人が多いので、必要なモノと欲しいモノを見極めて我慢しないことも大切かと思います。
もちろん衝動買いはいっきに散財することになるので注意が必要です。
銀行口座を用途ごとに分けてクレジットカード支払い専用にする
手取り20万円でも、1年で100万円以上貯めることは夢ではないと思います。
わたしがおすすめする方法は、クレジットカードは支払い専用の口座を持つことです。
そうすれば、クレジットカードの使い過ぎが防止できるから節約できるのです。
クレジットカードを使用したら、すぐにその金額をクレジットカード支払い専用の口座に入れるようにすれば管理がバッチリできるというものです。
振り込まれた給料から支払うことがないし、使用した額が毎回把握できるので、お金を管理するのに便利な方法です。
貯金用の口座に毎月先取り貯金
給与が振り込まれる口座から、給料日に自分が決めた金額をおろします。
たとえば5万円ほど。
そして、貯金用として作った口座にそのお金を振り込みます。
いわゆる先取り貯金です。
これを毎月必ず行うようにしますとお金が貯まるはずです。
銀行の自動積立を利用するのもいいと思います。
さらに、生活費をおろすのは毎月1回だけに限定し、必要以上に口座から引き出さないこともお金を貯めるコツです。
スマホの家計簿アプリなどを利用する
家計簿をつけるようにしたら、細かい支出などが減っていくのでお金が貯まりやすいです。
家計簿をつけて後から見直すことで使いすぎているものに注目できます。
たとえば、「日用品の支出が多いな」などと振り返ることができれば、支出を抑えるべき箇所が明確になり、節約につながります。
家計簿をつけたら、今まであまり考えることがなかった自分の支出内容に向き合うこともできるますのでおすすめです。
家計簿アプリを利用して毎月の出費をチェックしてみたら、必要な出費と不必要な出費などが明確になるはずです。
ただ、家計簿をつけるだけで満足しないようにしなければいけませんね。
マッサージなどは工夫して支出を抑える
お金を貯めたいときは、男女に関係なく後に残ることがない水ものの出費を意識してみましょう。
男性なら、水商売と言われるアルコールや接待費がこれに当たります。
そして、女性ならエステやマッサージなどがこれに当たります。
自分へのご褒美としてマッサージなどによく行く人もいますが、このような出費が多い場合は貯金をするのは難しくなるので要注意です。
使い過ぎにならないよう、行く頻度を半分にするなど工夫してみましょう。
マッサージに行くのはやめて、ウォーキング、ジョギングに変えてみたら、仕事のパソコンから生じていた肩凝りが改善したという方もいます。
その方は約2万円の支出を抑えることができるようになったと喜んでいました。
また、ヨガのDVDを見ながら家でヨガをして、マッサージに行く頻度を減らした人もいます。
貯金のために我慢ばかりしていたら、ストレスが溜まって貯金を諦めがちになりますので、安くできる自分なりのメンテナンス法を見つけることが良いのではないでしょうか。
まとめ
月々のお給料がなかなか増えない方も、手取り20万でも年間100万以上貯蓄貯金する方法についてご紹介してきました。
あまり突き詰めてストレスにならないように、できそうなものから始めて、年間100万以上の貯金をぜひ成功させてみてくださいね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！