身近なところから簡単にできる電気料金の節約方法 5選

身近なところから簡単にできる電気料金の節約方法 5選

身近なところから簡単にできる電気料金の節約方法 5選

気を抜くと電気を使いすぎて支払う料金が増えてる、そんな経験はありませんか?
今回は身近なところから簡単にできる電気料金の節約方法を5つご紹介いたします。

コンセントを抜いて待機電力の節約

使わない電気機器のコンセント、待機電力は一年換算すると相当の電気代が掛かります。
我が家では、テレビを見ない時、ブルーレイを見ない時、エアコンをつけない時、ご飯を炊いてない時の炊飯器、全てコンセントを抜くことを義務としております。
元々電気代が高く、コンセントを意識して抜くだけで、どれだけ節約できるのだろうと試した所月に1000円ほど安くなったので、それ以来我が家ではコンセントを抜くということを義務として、節約しています。
節電の基本と言えばこれです。

炊飯器は保温しない

炊飯器を保温しないだけで節約となります。
我が家では毎日炊飯器を保管しており、ご飯を炊いて、夜まで保温の状態でした。
しかし、保温は意外に電気代が掛かるという話を聞いて、炊飯器で保温することはやめました。
炊飯器でご飯を炊いて、余った分はラップで冷凍して、その都度電子レンジでチンするようにしました。
それだけでも電気代は安くなりました。

お風呂は追い焚きをしない

何か熱を持たせるということは電気は意外かかるものです。
その中でも追い焚きはなかなかの電力を使うものです。お風呂は追い焚きはせず、順番に入るべきです。それだけで電気代は確実に安くなります。
我が家ではまだ子供が小さいことから、家族3人全員でお風呂に入っています。
以前は別々に入っておりましたが、電気代がもったいないというこたから、家族全員で入ることにしました。

夏のエアコンの設定温度は26~28度

今の猛暑の夏はエアコンを使用しなければ、耐えられないものがあります。
しかし、暑いからといって、エアコンの設定温度を低くすれば、それだけ電気代が掛かります。
エアコンの設定温度は26~28度にして、エアコンの方に扇風機を向けて、部屋中にエアコンの風を循環させるだけで涼しく感じます。

冷蔵庫の電気代節約

冷蔵庫の設定も大切です。
冬は寒いので、冷蔵庫の設定も高めにしておいても問題はありません。
それだけで電気代は変わってきます。冬は設定を高めにしておいても良いです。

まとめ

電気代を節約するポイントは根気強く続けることです。
コンセントを抜いても数円しか変わらないと考えるかもしれませんが、それが一年、十年、一生分で換算すると、とてつもない金額となります。
何より大切なことは続けていくことです。ほんの小さなことを続けていくだけで、生涯で考えれば、とても節約することが出来ますので、是非根気よく節約を続けてみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!